スタンダードの枠を超えた
上質な車室空間を演出

Honda CIVIC

Honda Civicとシートの写真

1972年「世界のベーシックカー」として誕生して以来、
日本はもちろん、世界中で愛され続けるHonda 「CIVIC」。
2021年6月、フルモデルチェンジにより11代目「CIVIC」が米国で発売されました。
これに搭載された当社製シートとドアトリム(ドアの内張り)の開発秘話を、
プロジェクトメンバーの皆さんに伺いました。

Profile

  • 開発リーダー佐山LPLの写真

    佐山 直人

    機種LPL室

    LPL(ラージ プロジェクト リーダー)

    1987年入社。設計部門に配属後、2001年からアメリカに駐在。2009年に帰国以降、LPLとしてさまざまな機種を担当し、各プロジェクトを主導する。

  • 開発メンバーの写真

    木島 裕太

    設計部

    設計PL(プロジェクトリーダー)

    2010年入社。入社当初から9代目、また10代目とCIVIC開発プロジェクトに携わり、11代目となる新型CIVICではシートの設計PLを担当。

  • 開発メンバー原の写真

    原 拓也

    設計部

    設計PL(プロジェクトリーダー)

    2013年入社。入社当初からドアトリムの設計を担当し、新型CIVICでは自身初となるドアの設計PLを担当。

  • 開発メンバー岩片の写真

    岩片 創

    製品技術部

    試作担当

    2001年入社。車輌販売部浜松営業所から製品技術部に異動。以降、シート開発における試作を担当し、数々の機種開発でシート試作を手掛ける。

  • 開発メンバー櫻井の写真

    櫻井 竣一

    機種計画部

    製造ライン企画担当

    2014年入社。機種計画部に配属。新型CIVICでは、製造ラインでの工程効率化を推進。

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