技術力
進化する次世代の
自動車内装部品に向けて
多岐に亘る技術力と開発力を蓄積
世界をリードする先進技術の開発を目指しています
技術の進化が進む自動車業界では、部品メーカーにも、より高度で広範な技術力が求められます。テイ・エス テックは、栃木県の「技術センター」を核として、北米の「テイエス テック アメリカズ インコーポレーテッド」をはじめ、中国・アジア・欧州に開発拠点を設置し、新たな技術や新製品を生み出すための研究開発を強力に進めています。
これまで蓄積してきた総合メーカーならではの多岐に亘る技術を礎に、競争力のある製品の開発を可能にしています。
また、海外の生産活動で得られるさまざまな情報が、当社の技術力を世界に通用するものへと成長させています。
これからも自動車業界の将来を見据え、従来の技術をより深く、広く進化させると同時に、世界をリードする先進技術の開発を目指して、果敢な取組みを続けます。
安全技術・環境技術・魅力商品技術を軸に研究開発を進めています
万が一の事故発生時に衝突の衝撃から乗員の身体を守る「安全技術」、
資源循環型社会の形成や、車の燃費向上に貢献する「環境技術」、
そして、快適なドライブをサポートするのはもちろんのこと、自動車という移動空間に求められる多様なニーズにお応えする「魅力商品技術」。
テイ・エス テックの研究開発領域は多岐にわたります。
先進国における安全・環境志向の高まりやユーザーニーズの多様化、新興国におけるモータリゼーションの広がりのなか、人と車のインターフェースである自動車内装品に求められる役割は、以前にも増して大きくなっています。
当社は、安全・環境・魅力商品技術の3つの技術を更に進化させ、競争力のある価格でお客さまへ提供することで、今後も成長を続ける自動車市場のニーズに応えていきます。